2013年1月12日土曜日

愚痴と同期発火



塩谷式正心調息法において

正心とは

1、常に前向きに考える

2、すべてに感謝する

3、愚痴をこぼさない

正心を守り調息法を行えばどんな苦境も乗越

えることができると述べています。

その中で愚痴について記します。

現代心理学において同期発火

ある人が愚痴をこぼすと聴いた人は言った人

と同じ気分が移入されて感情、環境がそのよう

になっていくことを発見した。

愚痴を口に出しこぼした人間は益々現状を

悪くしていく。この感情移入を同期発火と

言われています。







2013年1月7日月曜日

霊気誕生秘話



霊気はどのようにして誕生したのか

明治時代に大本教という宗教がありました。

この教祖は2人で出口なおと出口王仁三郎であります。

この教会の特徴はエネルギーが非常に高いことです。

出口王仁三郎預言で日本はアメリカと戦争をして東京が焼け野原になり、

大都市は大きな被害を受けて日本が敗戦となると大正初期に発表しまし
た。

其の時代、国家は軍国主義であったために国家反逆罪で大正10年出口
王仁三郎

は検挙され大本教はすべての活動が停止されました。

生長の家 教祖 谷口雅春、植芝盛平(後の合気道創始者)信者でありました。

また他の宗教の開祖もこの中に含まれていました。

その中に霊気の肇祖-臼井甕男(1865年-1926年)はその信者としておりました。

大本教を退会し、大正11年に霊気を開始したのであります。

王仁三郎はその後
昭和10年12月8日に再度検挙されてすべての神社、教会が国家ににより破壊

されました。

日本は其の6年後昭和16年12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争を開戦して

4年間アメリカと戦い預言通りに破壊されたのであります。 

参考文献
出口なお 出口王仁三郎の生涯 伊藤栄蔵著

2013年1月6日日曜日

子供のいじめの根因



子供のいじめの基を考えると顕在意識が発達し過ぎていることが

基ではないだろうかと推定する。

顕在の働きは損得意識である、発達していると他の劣っているものを

虐げる意識が起こり他人を馬鹿にする言動が多くなるのです。

したがってこれを解消するためには顕在の知識を与えないことである。

そのためには江戸時代の寺子屋で教えた素読教育が一番ではないか。

現在の日本は無宗教が良しとする社会状況では心の教えが全く無いに

等しい。

それらを補うためには日本人の古典から選択する必要があります。

一例として言志四録ー佐藤一斎 の素読を行うことが日本の子供たち

教育に望ましいように思う。

佐藤一斎は明治維新に導いた若者を育てた功労者である。

勝 海舟、西郷隆盛、福沢諭吉、坂本竜馬、渋沢栄一、その他の志士

達はあらゆる所で佐藤一斎の直接、間接に全員が指導を受けていた

と言っても過言ではない。

この素読によって潜在意識の教養を蓄え十年、二十年後の言動が

日本の20年後を支える人材となると確信します。

2013年1月5日土曜日

潜在エネルギー値と健康



潜在エネルギー(霊気エネルギー)と食べ物は関係ないじゃないかと

指摘され、疑問視する方があるかもしれませんので少し説明します。

潜在エネルギーが1億から1億5千万と上昇していくことは

頭脳、身体からのエネルギーが上昇することを意味します。

但し今まで多くの人のエネルギーを検出していて身体が悪く

なるとエネルギーは減少していきます。

精神的にストレスと受けるような環境にいる人はエネルギーの

減少は一気に下降します。

外国のある政治家が国家を統率しているときは7千万と高い

エネルギーだったのが戦争状態に合ったときから一気に下降して

自殺してしまいました。(この人は誰であるかは潜在エネルギー

検出をするようになってから実施して確認ください)

潜在エネルギー値が高いことは顕在と潜在意識の連携能力をいかに活用

しているかの目安と考えることができます。

人生活用、世渡り、潜在能力を仕事、生活にいかに利用して

いるかの目安を数値に表したものが潜在エネルギー値である

と言い換えることができます。

それを高く維持するには心身の健康は欠かせません。

そのための主となるのが食物であります。




2013年1月4日金曜日

玄米の糠の健康成分


玄米には身体を頑強にする成分が多く含まれています。
 
y-オリザノールーーコレステロ-ルの吸収を抑える作用

フイチン酸ー血中コレステロール値の低下効果

イノシトールー脂肪の流れを良くする働き、脂肪肝、動脈硬化予防

食べ物繊維ー消化管の活動を活発にする。栄養素の吸収を揺るやかにする。

    人体の有害な物質を排除

ビタミンB1ー糖質を分解しエネルギーに変える、脚気予防

       脳神経、末梢神経機能正常に保つ。

ビタミンB6ー たんぱく質や脂質の代謝を促進

       免疫機能を正常にする。

ビタミン   E ー強力な抗酸化作用、脳の活動を活発にする。

鉄 ー 血液中の酸素を筋肉に取り入れる働き

マグネシウムー骨の発育、形成。神経の興奮を抑える、体温や血圧の維持

マンガンー タンパク質、脂質、糖質をエネルギーに変える。

糠には上記のような成分が含まれている、多くの方がその糠を捨てて白米(かす)を

食べています。

日本人は病気を呼び込むような食事法をしているのであります。

マクロビオティックの基本である玄米食をとり生活習慣病を克服しよう。

参考文献; 10代からのマクロビオティックス 久司道夫著

2013年1月2日水曜日

玄米はなぜ健康に良いのか



玄米は95%は胚乳部、5%が糠、その他胚芽であります。

胚乳の白米の95%の部分を食べており、5%の糠と胚芽を捨てて

おります。

糠にはビタミンB1、ミネラルが豊富に含んでおります。

その部分の栄養が身体に大事な部分であります。
 
明治時代、戦前(1945年まで)はこの栄養不足で脚気という病で

大勢亡くなっております。

今身体が悪い方はこの糠の栄養不足で身体が弱い方が多いのです。

1日1回は玄米を食べて心身健康体を維持しよう。

心身の不健康は判断力が鈍り精神が破壊されております

2013年1月1日火曜日

糖尿病予防には玄米ご飯を食べよう。



玄米に糠がついていることはB1が含んでいることで

栄養的利点と陰陽的利点があります。

白米の陰、糠の部分の陽部によって安定的な陰陽を得られます。

陰陽に中庸な食事をすることにより他に食べる者が陰過ぎたり

陽過ぎるお菜を食べても米を主食をしている日本人にとっては

中和されて健康を保つことができます。

陰陽中和が精神の安定につながり、頭脳の判断力を自由にして

血液の酸性、アルカリ性を中和して、心臓の陰陽、伸縮運動にも

良い効果を与えています。


玄米を炊く時には水を1カップ多めに入れて電気がまで5時間以上

つければ美味しく食べることができます。