霊気はどのようにして誕生したのか
明治時代に大本教という宗教がありました。
この教祖は2人で出口なおと出口王仁三郎であります。
この教会の特徴はエネルギーが非常に高いことです。
出口王仁三郎預言で日本はアメリカと戦争をして東京が焼け野原になり、
大都市は大きな被害を受けて日本が敗戦となると大正初期に発表しまし
た。
其の時代、国家は軍国主義であったために国家反逆罪で大正10年出口
王仁三郎
は検挙され大本教はすべての活動が停止されました。
生長の家 教祖 谷口雅春、植芝盛平(後の合気道創始者)信者でありました。
また他の宗教の開祖もこの中に含まれていました。
その中に霊気の肇祖-臼井甕男(1865年-1926年)はその信者としておりました。
大本教を退会し、大正11年に霊気を開始したのであります。
王仁三郎はその後
昭和10年12月8日に再度検挙されてすべての神社、教会が国家ににより破壊
されました。
日本は其の6年後昭和16年12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争を開戦して
4年間アメリカと戦い預言通りに破壊されたのであります。
参考文献
出口なお 出口王仁三郎の生涯 伊藤栄蔵著
はじめまして。
返信削除>その中に霊気の肇祖-臼井甕男(1865年-1926年)はその信者としておりました。
大本教の出版物に臼井甕男の名前が記載されているのでしょうか?
情報ソースを教えていただけないでしょうか?