玄米には身体を頑強にする成分が多く含まれています。
y-オリザノールーーコレステロ-ルの吸収を抑える作用
フイチン酸ー血中コレステロール値の低下効果
イノシトールー脂肪の流れを良くする働き、脂肪肝、動脈硬化予防
食べ物繊維ー消化管の活動を活発にする。栄養素の吸収を揺るやかにする。
人体の有害な物質を排除
ビタミンB1ー糖質を分解しエネルギーに変える、脚気予防
脳神経、末梢神経機能正常に保つ。
ビタミンB6ー たんぱく質や脂質の代謝を促進
免疫機能を正常にする。
ビタミン E ー強力な抗酸化作用、脳の活動を活発にする。
鉄 ー 血液中の酸素を筋肉に取り入れる働き
マグネシウムー骨の発育、形成。神経の興奮を抑える、体温や血圧の維持
マンガンー タンパク質、脂質、糖質をエネルギーに変える。
糠には上記のような成分が含まれている、多くの方がその糠を捨てて白米(かす)を
食べています。
日本人は病気を呼び込むような食事法をしているのであります。
マクロビオティックの基本である玄米食をとり生活習慣病を克服しよう。
参考文献; 10代からのマクロビオティックス 久司道夫著
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