2012年11月26日月曜日

病気がちとなる老人の特徴

老人は背中を丸める、若者は腰を曲げて座る

お年寄りが病気がちとなる人には特徴があります。

其の特徴は背中を丸めて歩くようになります。

なぜその姿勢になるのでしょうか。

それは内蔵が下がるようになりそれを防ぐために

頭を前の方に曲げてそれ以上、下がらないようにくい止めて

いるのです。

背中を丸めて防がないと頭の頭頂、百会の部分が引っ張られて

イライラするようになります。

しかし頭を前のめりにする姿勢をとっても下腹部に内蔵が

押しつぶされる状態が続き内蔵の病気が多発するようになります。

若い人の場合も内蔵が下がり過ぎる人は多く見られるように

なりましたがその防ぐ方法はへその真後ろあたりの腰骨を曲げて

防ごうとします。

電車に乗っていると若者が席に浅く腰掛けて足を前方に投げ出して

座っている者を見たことがあると思います。

このタイプはその座り方をしないとイライラするのです。

年寄りと同じで腰を立てると頭のてっぺんが引っ張られて

しまうのです。

このような若者は内蔵が下がって常にイライラして切れる寸前に

いるのです。

従いこの若者たちはズボンを下げてパンツ丸見えにしてバンドを

下腹の部分をきつく締めることによって内蔵をくい止めているのです。

本人はカッコをつけて、フアッションと思っていますが身体が悪く

病気となっているのです。

従い長く立っていることができないためにジベタリアンとなり、最近は

男女共に地べたに直接尻をつけてあぐらで座っています。

年寄りも、若者も極陰の食物の取りすぎです。

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