いじめる子供ー将来の自らの人生の壁を作っている

天網恢恢疎にして漏らさず

人間には顕在意識と潜在意識とがあって

非常に平等な頭脳の働きをしてくれています。

どういうことかと記すと顕在が怒ると自らの潜在意識に

その怒りが刻みこまれます。

潜在には主語はありませんから潜在は自らが怒りを受けた

と刻印します。

この積み重ねがその人間の精神の狂いを生じてきます。

その狂い、軋みは年数を経て人生の壁となってきます。

虐める人はいじめられる人に対して圧力をかけて精神的、身体的

に言動で実行して顕在では良い気分になっていますが心の中（潜在）

では大きな心傷を負っています。

白米は身体を弱くする食品

 

 

現在の食事は白米を主食にしている。

白米は玄米から糠を取り除いた粕（かす）であります。
明治の文豪、森欧外が陸軍の軍医をしていた際に

海軍の戦死者が病死者ゼロであった際に

森欧外の陸軍では戦死者より病死者の方が多かったと記されて

います。　その病気は脚気であります。

海軍では白米に麦飯を混ぜて食べさせていたことにより病死は

少数であったと記録されています。

当時はその原因が不明でしたが今はビタミンＢ１不足により脚気

になることが解明されています。

現在は脚気という病が少なくなってその病で亡くなることは

ありませんが白米の陰過ぎる食事で糖尿病が生活習慣病になって

います。

玄米の糠にはビタミンＢ１他ミネラルが豊富に含有していますので

その病の防止になります。

教師と食事

 

 

教師、警察官、規律の多い職業の人は現在のストレスに対して

 

犯罪を犯すことが目立つのは仕事の関係上で食の乱れが

精神的混乱を招き性的、軽犯罪を冒す方が多く出ています。

教師の場合は生徒の親からの苦情、生徒の態度などが

ストレスとなって欝症状になるケースが多いように思われます。

このようなストレスを回避する為には精神的強靭さよりも

正常な判断力が求められます。

食事の乱れが精神を狂わせています。

教師の規律は上からの指示はすべて肯定的言動で答え

下からはー生徒、その親からの苦情は多くの判断、処理が

要求されます。

その小さな問題、苦情を日々の言動で実施処理、整理して

いくことが要求されます。

これを怠るとこれらの小さな積み重ねがストレスとなって

精神を病んでいきます。

これらを耐えられない者は精神的うつ状態になっていきます。

このようなことは対処技術でなく食を改めることが必要です。

マクロビオテイック的食事法を余り難しく考えずに先ず肉食と

砂糖を少な目に取るところから始めるべきであります。

特に飲み物で缶コーヒー、紅茶、コーラなど砂糖が大量に含む

飲み物を控えることです。

陰性と糖尿病

先日は舛の山関の件で呼吸による病について記しました。

筆者は医師ではないので病気については素人であり深いことは

記すことはできませんがところが素人であることは専門家が気が

つかないことを発見することができます。

なぜなら専門家は陽である顕微鏡のメガネをかけた見方です。

素人は陰である望遠鏡のメガネをかけた見方です。

従い視野が広くまわりとの関係が見えるのです。

糖尿病は陰性の食べ物ばかりをとっていればかかり易くなる病です。

（西洋人のように陽性ばかり食べてもかかります。）

食物陰陽表（上図）の左側ばかりを食していれば陰性の病気

にかかりやすくなります。

この詳細の陰陽表は日本CI協会の「食物の陰陽表」を見て

自ら食材、食事、料理を研究してみてください。

いじめと食事、

小中学生で問題となっているのがいじめ問題です。

どうしてこのような事が起こるのでしょうか。

家庭のしつけが悪いことで起こるという意見もありますが

マクロビオテイック的に考えると子供が肉と砂糖の取りすぎて

精神が動物化している証であろうと思います。

地球上の動物を見ても肉食動物は短時間しか走ることができない、

争いが激しいことが知られています。

人間においても肉食が多いと気性が激しくなってしまう。

砂糖が多いと精神的ストレスに対し切れる状態になること

が多くなります。

マクロビオテイック食事を余り難しく考えずに先ず肉食と

砂糖を少な目に取るところから始めるべきであります。

判断力と食事

人生にとって判断力の一つ一つが大切な要因となります。

一つの判断の違いが運上昇に向かうか、下降に向かうかの

重用な違いが出てきます。

その正しい食事法は陰陽食事のアンバランスによりその

判断力の正誤が表現されてきます。

陰過ぎる、陽過ぎる食事法を取っているとその判断が

否定的判断が多くなり、他者への意見が批判的考え

が多くなる傾向があります。

陰と陽との平衡な食事をとっていれば考えが幅のある

寛容な意見、考えが生じるようになります。

正食によって精神的安定感のある、健やかな身体から

上昇気運の判断力をもって日々の人生を歩くことをお勧め

します。

陰性の食が多い人の病

先日大相撲の舛ノ山関のドキュメントを見ていて病気の

話をしていて気がついたことを記します。

彼が言うには酸素の吸収力が一般の人から比べると半分以下

であって20秒以上の相撲は苦しく取れないそうである。

従い平均の勝負時間が5秒前後で決着がつくといっていました。

この酸素の吸収力が少ないことはマクロビオテイックから考える

と陽の食べ物が少ないと判断できます。

陰の食べ物、飲み物が多すぎて心臓、身体が陰、膨らみすぎていて

陽、求心力が弱いことが呼吸の吸う力（陽）が弱く従い酸素不足

が生じるようになっています。

陽の食べ物は特に土の中で育成される根菜類を食べることが重要です。

すなわち人参、タマネギ、ゴボウ、レンコン、大根、さつまいも、里芋など

（ジャガイモは除く）を食すことにより心臓が陰陽、膨張、縮む

鼓動により呼吸が正常にもどり身体もふっくらした体格から引き締まった

身体になり前頭から関脇、大関、横綱へと出世するのではないかと

期待します。

マクロビオテイックの健康法の実践を行うように祈ります。

健康の第一は砂糖と肉類を控える。

20歳頃に喫茶店に行ってコーヒーを飲むときに、砂糖を

スプーンに山盛り4杯入れていました。

その結果24歳の時に、便秘、痔になり、鼻の調子が悪い、眼が

曇り、風邪に引きやすく、腰は悪くなりました。

その後砂糖、肉類を控えて玄米を食するようになりました。

便秘は治り、痔は出なくなり、体型はスッキリするようになり、

手足の冷えはなくなり、肌の荒れがなくなり、心が落ち着くように

なりました。

45年間風邪を引くことはなくなり非常に健康を維持しています。

精神的にストレスを感じる仕事についていましたが周囲の人間が

胃が悪いという人が大分いましたが一度も胃薬を飲むこともなく

過ごすことができたのも食事をマクロビオテイックにしたお陰で

あります。

病気の根因の前兆は肩凝りから

体調が悪いと思う時は

Ａ）気分が悪くなった時

Ｂ）身体の一部分が痛く感じられた時

その他もあるでしょうがこの２点に大別できます。

しかしそれ以前に肩凝り、背中の凝りが最初の原因であります。

これらの凝りは他人が押さえたり、もんだりしなければ気が付か

ない痛みが多いのです。

この痛み、凝りを即なくすことが未病にする方法です。

その方法こそ霊気手当て調整法であります。

頭、顔、首、胸、鳩尾、下腹に両手で当て各3呼吸づつで3，4分で修了します

ので眠る前でも、朝起床時、昼間いつでもOKですから行こうと

熟睡度が増し朝の目覚めが違うので是非一日に１度行う習慣にすることでしょう。

食べ物と人の匂い

日本人だけの場合は余り他人の匂いは気にならないが

フイリッピン、アメリカ人、支那人、韓国人と他国人種の人

が大分多くなってきましたのでその出身地により臭いが

違っている。

フイリッピンなり、アメリカ人なりその国の食べ物が違う

せいで同国人は同じ匂いが出ている。

しかし日本人であっても肉食の多い人はやはり西洋人の

匂いがする人も時に出てきている。

日本食を好む人は精神的に温和な人が多いし、肉食の多い

西洋人は自己中心的になり国全体からみると恐れの感情の

起伏が激しい人が多い。

支那人は鳥肉、雑食を好むことで精神的に口喧しくなる傾向

を持っている。

食べる物の影響で匂い、性質まで影響され精神性にまで及んで

いるようである。

どの業種でも一流となるには

スポーツ界、ビジネス界においても精神的安定感が保つ

ことは重要である。

そのためには座禅、又は瞑想を日々実践していなければ

一流を維持することは難しい。

どの道を歩んでいようとも必ず陰陽の波があり、壁に

ぶつかる、その時にどのように対処するかがもう一歩の

飛躍が果たせるか、底に沈むかの分岐点がある。

その時に瞑想、座禅の体験している者は乗り越えること

ができる。

紙一重の差であり、その差が人生の分岐度数である。

分岐度数とはＡ、分岐点で0.1度上昇指向

　　　　　　Ｂ、分岐点で0.1度下降指向　　では

１０年後には、上下の差は数十メートルから数キロの差

が生じてしまう。

シルバ・コントロール

今もこの潜在能力開発の一手法として活躍しています。

シルバ・コントロールという手法であります。

40年前に3日間（1週間に1日）のセミナーで行われていました。

数字の３，２，１というイメージで深いくつろぎの状態に入っていき

その後いろいろな物体に意識を投入していき静心を制御して心を鍛えて

いく訓練であります。

最終的には人間の身体内蔵に侵入して調べ、精査することまで行って

いました。

2週間の3日でそんなことまでできるようになるのかと不思議な訓練

であるが精神的に、身体的にも非常に心静まる時間がもてる場である。

精神的に病んでいる現代人にとって時にはこのような場に行って心身

を鍛えることは必要であります。

禁煙、禁酒という習慣を変えるような人にとって良い訓練であります。

食べながらスマホを見る習慣

最近外食している場でスマホを見ている人が多くなってきた。

牛丼を食べながら携帯スマホを見る人、友達同士喫茶店に入り

二人ともスマホを見ている、時に話し又スマホ何しに一緒に

会っているのであろうか。

電車の中、バスの中、歩きながらスマホ、手放せないような存在

になっているようである。

顕在意識に雑知識、雑情報を入力して潜在意識の発散ができない

状況にすべての人がなっている。

その結果子供、大人も精神にゆとりのない状況が生まれて大きな

問題にぶつかった時の判断力が鈍り大きな事件を起こす前兆と

なることが考えられる。

時にはボケーとして何も考えない時間を持とう。

すると潜在から発散が始まり透明感のある潜在意識が保てる。

代替医療従事者は瞑想の実施

整体、薬剤師、医師も心身を治療をする仕事に従事するものは

1日に1回は瞑想をすべきである。

精神的陰陽値を検出して陰が１００％でなく８０％となれば

その人は間違いなく対面した患者の邪気を吸い込むようになる。

いやそんな偽医師でない、いや整体を行いその邪気を退散

させる術を身体に備えていると反論をするかもしれない。

しかし残念ながらその考えは甘いと断言する。

自らが自宅近くで整体、医師を行って居る人であるならば自分

の家にその邪気を持ち込み家族に振りまいているはずである。

自分は元気であるけれども家族が犠牲になって大病になっている

ことが必ずあるはずである。

職場から自宅にもどる前に窓を開け放ち瞑想を行い、自らの心身

の邪気を祓ってから家に帰ることである。

もし気が晴れないのであれば散歩を行いその後に帰宅することである。

万全な方法は仕事前、仕事後の瞑想を行うことであります。

頭を叩かれる鍛錬

江間式気合術（３）

江間式の訓練は多技に渡っている、その中で初心者でも

即実施するのが頭を洗面器のような物で叩かれる訓練で

ある。

これも息を口から吸い丹田に息を充満させると一気に

叩かれるのである。

これは丹田が充実していれば痛みを感じない、叩く力は

思いっきり叩いているが余り痛さは感じなかった。

これは全くの初心者でもできることであるが、参加者の

中で2年ほどの有段者が見せた針を腕に通す実験を見た

時は眼をそむけるような恐ろしさがあり、その後我々初心者も

やらされるのではないかと恐怖を覚えたことを記憶している。


このようなセミナーに参加する事は精神的に強化することが

一番の目的であるが陰陽値を常に陰１００％、陽１００％

を保つ肚を育成するためである。

この平衡状態を保てないと周囲、他人の邪気を吸ってしまう

恐れがあります。

参考資料

江間式心身鍛練法　江間俊一著

日本刀の刃と手をタオルできつく縛って抜刀

江間式気合術（２）

35年前の記憶であるから訓練や呼吸法についてははっきりと

覚えていないが刃と手をタオルできつく縛られてからそれを

先生が息を口から吸ってと言われ丹田に息を溜めた途端に

日本刀を一気に抜かれたのである。

その一瞬の間に何が起きたのか、と思うまもなく握っていた

手をゆっくりと開いて手のひらを見つめた、かすかに刃の一線

の筋が見えたが血は滲んでいないし、切れていなかったのである。

気が丹田に充実しての効果であり、先生の抜刀する技術の冴えで

あろう。

いくら気が充実していようが素人が刀を抜いたら手のひらは切れて

バラバラになっていたと思う。

江間式心身鍛練法　著作ー江間俊一

江間式気合術

35年前に広島県呉市で学んだ江間式心身鍛練法を照会します。

呼吸法は吸うときは口から吸うことが基本であった。

その他吐くときなどの細かい呼吸法は本を実際に読んで確認

ください。

ここで一番驚いたことは2本の日本刀の刃の上に乗ることを

行うことである。

息を吸って止めてその後刃の上に2本の日本刀が平行において

ある刃に両足を乗せるのである。

80キロの体重が2本の刃が上を向いているのを右足を乗せて

次の左足を乗せる時に一瞬右足に80キロの重さがかかるので

ありその踏み込むときの緊張が未だに忘れられない程思い切る

度胸が必要であった。

丹田に気を充実させていないと一瞬の気の緩みで足裏を刃が

食い込んでくる恐怖であった。

初心者20人が怪我もなくやり遂げたことはいかにこの呼吸法

が心身を強くするかの証であると思う。


江間式心身鍛錬法　江間俊一著　参照

胃痛、便秘を解消する法

身体の大半は内臟に関係する病気にかかります。

そのような病の始めに胃痛、便秘になってから他の病気に

進行していきます。

その未病のときにその症状を解消するには是非この方法を

実践してみてください。

自らのお腹をマッサージする方法です。

朝起きたときに、トイレに入ったとき、寝る前でもいずれの

時でも1日に1回行うと気分壮快な身体を保てます。

腹を直接手で摩擦することです。

先ず両方の手を重ねて20回～30回擦り合わせて摩擦するのです。

その右手でお腹に直接触れて右回りに20回～30回摩擦します。

左腹は下方に　右腹は上方にしながら回します。


この効果は内臟強化、腸を活発に動かします。

便通を良くします。朝の目覚めを良くします。

胃がすっきりして食物の消化を良くします。

呼吸と気を回すイメージ

気の人間学　著者　矢山利彦　ビジネス社によると

気を回すイメージは男性と女性は気を流す方向が違っています。

男性は会陰から背中を上り首筋ー百会ー口ー首ー胸ー鳩尾ーヘソー会陰

女性は会陰ーへそー鳩尾ー胸ー首ー口ー百会ー首筋ー背中を下りー会陰

呼吸と気を回すイメージを一緒に行う際に

男性は呼吸を吸うときには背中から頭上を通して口まで

吐くときは口から足先に気を流すようにイメージする。

女性は息を吸うときは下腹から口まで

吐くときは口から頭上を通して背中に下ろして足裏ーかかとに流すイメージ

そのように呼吸と気を回すイメージを同時に行う。

従い気の手当法を行う際には3呼吸と記した際はこの呼吸とイメージを行うと

非常に良い結果が得られます。

短時間の霊気熟睡法

3時間しか眠れない時はいかに対処するか。

時計は針で指す時計、アナログ時計を使用すること。


従いアナログでイメージすることが条件です。

眠る時間を確認すること。午前3時と確認

朝6時に起床するとイメージします。

長針が１２の位置、短針を６の位置をイメージします。

3時間後の6時に目が覚め、起床するぞーと宣言します。

眼を閉じもう一度長針１２に、短針６にイメージ　起床、起床

頭に両手を当て、3呼吸

顔に両手を当て、3呼吸

首に両手を当て、3呼吸

胸に両手を当て、3呼吸

鳩尾に両手を当て、3呼吸

下腹に両手を当て、3呼吸

6時に起床、起床　と言い聞かせ眠ります。

眠る時間は90分間（1時間30分）、3時間、4時間30分

90分間隔にすること、その時間であれば目覚めが良く

爽快な気分で起床することができます。

イメージウオーキング健康法

時には風邪を引いたり、寝たままの人もいるでしょう。

そんな方には寝たままのウオーキングを記します。

仰向けの姿勢で寝ています。

両足はそろえて延ばします。

眼を閉じて

イメージで散歩している景色を思い描きます。

足下をイメージで見ます、右足が前に出したImage,

左足を前に出したImage

それと同時に実際に寝ながら足先を真っ直ぐに前方に延ばします。

足首を曲げます、歩いている感覚で足首を水平に（指先を前方へ延ばす）

直角に（足首を引き寄せる）

両足を交互に前方に延ばしたり、引き寄せる運動を行います。

両足首の水平、直角を交互に行います。

この運動は簡単そうですが意外と足腿が疲れます。

少ない回数で行い後はイメージだけで散歩を行います。

足踏みウオーキング健康法

歩く健康法が流行りとなっています、しかし雨が降っているときには

なかなか外に出るのが億劫になります。

そんな時には竹踏み健康法ならば室内でその場で歩くことで良い運動

になります。

竹がなければ3センチ以上の丸棒を用意してその上に乗り足踏みします。

足裏に適度の刺激があり、心身を丈夫にします。

この足踏み健康法は頭脳に刺激を与えてくれます。

それを確かめるには両耳に指を差し入れて歩くと頭脳に刺激があること

確認することができます。

身体の健康は頭脳に刺激することから良い結果が生じます。

5分～１０分ほどの足踏みであっても足裏のつぼから全身の運動に

なりますので体験してみてください。

寝入る時の霊気手当法

普通の手当法は頭、顔と順に行いますが冬の寝入る時は手腕

が冷えてしまうので頭、顔は省略して方が寝入るのを早くできます。

その方法を記します。

床に入り、手は首の部分ぐらいに置いてから

意識を頭上に置いてイメージで両手が頭の上に置いたと想像します。

そして鼻呼吸をゆっくりと3回行います。

次にイメージで顔に両手で被っていると想像します。

そして鼻呼吸をゆっくりと3回おこないます。

次に首に布団内で両手を置いてから鼻呼吸を3回行います。

同じように胸、鳩尾、下腹に両手を置いて各3回鼻呼吸を行います。

その後に心の中で

”毎日あらゆる面でだんだん良くなっている”　10回唱和

そして寝入ります。

下腹に手を置くと深い眠気が生じますので最後まで終了しない内に

寝入ってしまうでしょう。

最後まで行わなくとも朝の目覚めが良くなります。

習慣になると手当て途中の3分以内には眠りに入っているでしょう。

詳細は陰陽霊気HP

寝入る時の霊気手当法

普通の手当法は頭、顔と順に行いますが冬の寝入る時は手腕

が冷えてしまうので頭、顔は省略して方が寝入るのを早くできます。

その方法を記します。

床に入り、手は首の部分ぐらいに置いてから

意識を頭上に置いてイメージで両手が頭の上に置いたと想像します。

そして鼻呼吸をゆっくりと3回行います。

次にイメージで顔に両手で被っていると想像します。

そして鼻呼吸をゆっくりと3回おこないます。

次に首に布団内で両手を置いてから鼻呼吸を3回行います。

同じように胸、鳩尾、下腹に両手を置いて各3回鼻呼吸を行います。

その後に心の中で

”毎日あらゆる面でだんだん良くなっている”　10回唱和

そして寝入ります。

下腹に手を置くと深い眠気が生じますので最後まで終了しない内に

寝入ってしまうでしょう。

最後まで行わなくとも朝の目覚めが良くなります。

習慣になると手当て途中の3分以内には眠りに入っているでしょう。

ボケーッとして心の中で唱える言葉

電車、バスの中でボケーッとして何もしないことに耐えられない人は

心の中で次の言葉を唱えてみてはいかがでしょうか。

”私は毎日あらゆる面でだんだん良くなっている。”

英語では

Day by day in every way I'm getting better and better.

              フランス心理学博士　エミール、クーエ

この言葉を1日500回以上唱えることである。

これを数えるのに左手指で十回数えて、右手で十回毎に指を折り

数える。

1万回以上唱えるようにすると早く寝入ることができるように

なります。

スマホ携帯でストレス時代に突入

気による心と身体の健康法(8)

毎晩寝るのに床に入って5分以内に寝入ることができますか。

最近の傾向として寝入る時間が10分～30分に長くなっている

人が多くなっています。

その原因はスマホ携帯を常に見ている人が多いのです。

電車、バスなどに乗っていて５０％以上の人がスマホを

見ています。

これは頭脳の顕在と潜在意識の平衡状態を崩しています。

漬け物に譬えると

漬け物の重石を置いて、そのまま掻き混ぜないで腐ってしまった

漬け物状態に頭脳がなっています。

この状態の頭脳が精神的混乱を招き、瞬間的判断力を狂わせて

大きな事件を招きます、特に堅苦しい仕事を行っている人たち、

例えば公務員、警察官、先生など規律正しいと思われる職業の

人は痴漢、交通違反などで身を滅ばす方向に判断力が鈍って

行いを誤ることになりかねないことが起こります。

注意点として寝入りが遅くなる人はスマホは乗り物ではぼけーっ

として何もしないようにしましょう。

気伯健康法（自律訓練法）の注意点

気による心と身体の健康法(7)


気伯健康法において、気を付けることは余り細かいことに

気を使わないことである。

具体的に説明すると

手が重たいなあーというひとつめの暗示で重たく感じられない

両手が温かいなあ、という時に温かく感じられない場合でも

次の暗示を唱和していくことである。

手、足、心臓が呼吸が楽だなあ、その状態が解らない場合でも

只暗示を繰り返すだけでその状態を感じるようにすることのみに

注意を向けることでその感じることに精神集中することである。

この暗示通りになるのには5分程遅れます。

何回か繰り返すことにより徐々に暗示通りになってきます。

気伯健康法はHPの潜在エネルギーを上昇を参照

食事の乱れは人の健康を壊す、

気を出せるようになり健康効果があっても食事が乱れて

いれば身体を壊すようになります。

食事の乱れとはどのような状態を言うのでしょうか。

若い人で有名な明るい性格の歌手が座談形式の番組に出ていた時

に1日中お菓子を食べていて食事をしないことが再々ありますと

いう話しをしていた。　司会者に身体に悪いので規律正しい食事

をとらないといけないと注意されていたが若いから大丈夫という

返答をしていたことを記憶していた。

この歌手はのことが心の片隅に気になっていた。

それからしばらく経って血液のガンで入院したことをNEWSで聞いて

いたがそれから1，2年後故人となったことが伝えられた。

食事はー飲食陰陽表で左の陰の物ばかりを食べていれば病気がちと

なり、右だけの陽過ぎる食べ物ばかりを食べていると同じく身体を

悪くします。

表の中間のものを多く食べるようにすることを求められます。

音声健康法

 気による心と身体の健康法（5）

声を出して話をする仕事に携わる落語家、政治家、教師、

医師、僧侶他いろいろとあります。

声が出なくなれば引退するしかありません。

只声が濁るような音質になった政治家、落語家、教師が未だに

その仕事についているとその周囲に迷惑をかけるようになります。

しかしそのような人は身体が悪いので止めざるを得ないように

なります。

声に歪みが出てくるとその声質で長く話はできないし、より一層

身体を壊す状態になりますので声を出す訓練、練習をすべきです。

話をあまりしていない人が長く話しをすると次の日には喉を痛め

て涸れた声質になります。

そのようにならないためには百人一首の詩句を音読することです。

何回も同じ詩句を音読することにより音声を鍛えてくれます。

音読するときは録音をして後でイヤーホーンで自声を聞くことです、

自らの声を聞くことにより自分の声量、声質、声調を潜在意識が

自動修正してくれます。

自分の声を自分で聞き慣れることです。

そして声が鍛えられます。

声を出すことは頭脳に刺激を与え、健康法にもなります。