35年前に広島県呉市で学んだ江間式心身鍛練法を照会します。
呼吸法は吸うときは口から吸うことが基本であった。
その他吐くときなどの細かい呼吸法は本を実際に読んで確認
ください。
ここで一番驚いたことは2本の日本刀の刃の上に乗ることを
行うことである。
息を吸って止めてその後刃の上に2本の日本刀が平行において
ある刃に両足を乗せるのである。
80キロの体重が2本の刃が上を向いているのを右足を乗せて
次の左足を乗せる時に一瞬右足に80キロの重さがかかるので
ありその踏み込むときの緊張が未だに忘れられない程思い切る
度胸が必要であった。
丹田に気を充実させていないと一瞬の気の緩みで足裏を刃が
食い込んでくる恐怖であった。
初心者20人が怪我もなくやり遂げたことはいかにこの呼吸法
が心身を強くするかの証であると思う。
江間式心身鍛錬法 江間俊一著 参照
私は、その免許皆伝者ですよ。
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