2012年12月24日月曜日

陰性の食が多い人の病




先日大相撲の舛ノ山関のドキュメントを見ていて病気の

話をしていて気がついたことを記します。

彼が言うには酸素の吸収力が一般の人から比べると半分以下

であって20秒以上の相撲は苦しく取れないそうである。

従い平均の勝負時間が5秒前後で決着がつくといっていました。

この酸素の吸収力が少ないことはマクロビオテイックから考える

と陽の食べ物が少ないと判断できます。

陰の食べ物、飲み物が多すぎて心臓、身体が陰、膨らみすぎていて

陽、求心力が弱いことが呼吸の吸う力(陽)が弱く従い酸素不足

が生じるようになっています。

陽の食べ物は特に土の中で育成される根菜類を食べることが重要です。

すなわち人参、タマネギ、ゴボウ、レンコン、大根、さつまいも、里芋など

(ジャガイモは除く)を食すことにより心臓が陰陽、膨張、縮む

鼓動により呼吸が正常にもどり身体もふっくらした体格から引き締まった

身体になり前頭から関脇、大関、横綱へと出世するのではないかと

期待します。

マクロビオテイックの健康法の実践を行うように祈ります。

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